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 メディアフラッグさんは、店舗の現場に関する調査を携帯電話システムを活用して行うことを主たる事業としている会社です。私は流通サービスセクターを中心に、様々なベンチャー企業を支援していますが、所謂ITベンチャーは専門領域ではありません。
 それでは、何故メディアフラッグさんを支援しているのかと言えば、常に消費者の目線を見失うことがない会社だからです。一見すると、ITベンチャーのように見なす事も出来るけれども、ITベンチャーにありがちな、技術開発先行型ではありません。自分の正体を隠して、接客態度や店の様子などを調査するミステリーショッパーも営んでいますから、あくまでも人材先行です。同社のホームページにも謳っているように、「IT」と「人」をキーワードに流通業界に新しい価値を創造するベンチャー企業です。ある意味、新しい業態と言えます。私は、この会社が伸びるということは、ハッキリと確信を持って言えるのですが、反面新規参入をしようと思えば不可能とは言えない業態ですから、これからどれだけ成長し、それをコントロール出来るか、それが課題です。
 
 銀行・流通・ベンチャーあらゆる業界を経験、福井社長が営んでいる事業の素晴らしさは勿論のこと、実に多彩な経験を積んでいるということに強く惹かれる所があったからです。福井社長は、大学卒業後は、三和銀行、セブンイレブン、ベンチャー企業と、財務経理に対する感覚をもとより、流通業界における消費者の目線とITの活用法というものを実地で経験してきている方です。
 福井社長とお話した時に感じたのは、あらゆる視点でモノを捉えることが出来る感覚と、向上心の強さです。社長の感覚の鋭さは、例えばメディアフラッグに入社する新人に、いきなり調査の仕事をさせるのではなく、コーヒーチェーン店で実際にアルバイトをさせているという所にも表されています。現場が重要だと分かっている社長は、いっぱいいます。店舗調査の会社なんだから、まず店舗調査をしろ、即戦力だ、と普通の社長なら言うでしょう。ただ現場だ現場だと気合いを入れるのではなく、きちんと緻密に計算して行動している。これも、ひとえに福井社長の様々な業界での経験が生きているからなのでしょう。それと、もう一つ重要なことですが、福井社長は運が強いです。社長は千葉県の出身ですが、生まれた時、「人口300万人達成の赤ちゃん」としてマスコミ等で報道され、自分の運の強さを確信したそうです。強運と実行力で猛スピードで福井社長が走れるよう弊社もバックアップしていきます。
 
 草木は必ず伸びる""枯れる"のですが、普通の家に住んでいる人はどこに頼んだらいいのかわからず、自分で切るか、シルバー人材センターに頼むか、植木屋さんを紹介してもらうか、そんな感じでした。植木屋さんの料金は不明朗、シルバー人材センターは、高い、個人差がある、遅いなどけっこう不満も多い、つまりサービス業としての認識が非常に薄い業界だったのです。そこに、公共事業ではなく一般家庭にターゲットを絞り込み、「草取り1uいくら」「木の刈り込み一本いくら」というわかりやすい料金システムを考案したこのがこの事業です。
 もともと既存マーケットがあるが、旧態依然としているサービスを標準化して成功した例に、ブックオフやQBハウスがありますが、oh庭yaの価格訴求は、まさにこの"サービスの標準化"に当たります。
豊橋で創業したものの、お金がほとんどなくてタウンページに細々と広告を出すだけしかできなかったこの事業が東海地方で絶大な人気を集め、では他地方ではどうだろうか、と横浜、千葉で実験したところ、東海地方以上の反響を集めている現状も心強い限りです。
 身体も使うし、お客様からも感謝される、社会的貢献度の高いこの事業の仕事は「いくらでもある」というのが現状ですが、それをこなすだけの人をどう整備していくか、ここがポイントです。
 
 バブルのころ、外車のディーラーとして、一日に何百万円、何千万円のお金を動かしていた増島氏。当時、信頼していた右腕に裏切られるという苦い経験の持ち主ですが、その経験を生かし、今回は非常に慎重に行動されていることに好感が持てます。当初は、"農業への人材派遣"を考えたものの、問い合わせが一般家庭からばかりだったことを受けて、さっと方向転換された切り替えも良かったと思います。
 身体も使うし、お客様からも感謝される、社会的貢献度の高いこの事業の仕事は「いくらでもある」というのが現状ですが、それをこなすだけの人をどう整備していくか、ここがポイントです。
 
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